健康で美味しいうなぎを育てる技術
品質管理
常に水質を検査し記録しています
施設内には常に専属のスタッフが常駐し、温度管理をはじめ餌の管理、うなぎの成長管理などすべての管理を行っています。飼料を与えるたびに、食欲や鰻の体調をチェックしているのです。
常に26~28℃を保つ水温はもちろん、pH値(アルカリ性/酸性)やアンモニウム、硝酸濃度などを常に検査し、記録しています。鰻の健康を守り、より美味しく育てるために大切な作業です。
加工にも特別な技術を導入
吉川運輸は生きのいい状態で鰻を届けるプロフェッショナルですが、専門の料理人の助力を得て、蒲焼に加工した状態でもお届けすることができます。そのため、-60℃で瞬間冷凍するシステムを導入しています。飲食チェーンや施設給食などの会社様からのお問い合わせをお待ちしております。